防災教育のご提案
防災教育のご提案
防災と減災
防災教育の重要性
防災教育の現状
教育現場での防災教育の現状
- 多くの小中学校では、避難訓練だけの学校がほとんど
- 防災教育を早速取り組みたいが、何の手立てもないと着手しづらい
- 災害の恐ろしさのみを伝えたり、主体性のないまま災害知識を 伝えたりする「効果的でない防災教育」が行われることが多い
上記のような発想の転換が必要となっております。この活動が結果的に、 子供が学ぶ姿を見て大人も一緒になって学ぶことができ、学校や地域へ 防災教育が普及するのです。
防災ワークショップのプログラムの提案
❶水に絵を描く
不可能のようなことを実際にワークショップ活動に取り入れて楽しく創造性を学びます。
❷蓄光石に笑顔を描く
笑顔に託された被災地からのメッセージとして今この時も被災地のどこかで大人たちに勇気と希望を与え続けている子供たちの笑顔。それはとても純粋な未来への希望であり、1個の笑顔に込めた思いを膨らませて震災の風化防止や防災意識の向上を目指し、東北の教訓として未来へと語り継がれることを目的とします。
❸蓄光素材の体験
光を吸収し、暗いとことで光る蓄光素材の体験。 この目的は命を守る防災意識改革として夜に突然電気が消えて暗くなった場合を想定し、どのような用途で防災に役立つかをみんなで検討する体験。また、家に帰って家族に子供たちが作った蓄光シートを使ってもらうことにより家族との防災のコミュニケーションのツールにもなります。